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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-10-20 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

参考人大森均君) 私どもは、これからの物流、トラック業界を見ると、やはりある意味でこれまでと違ったトラック運送をイメージしているわけです。つまり、これまでのような長時間労働で何とか仕事をするんじゃなくて、短い時間でいい仕事をする時代になってくるだろうと思っています。としますと、どうしてもこれは労働密度アップ生産性向上が伴っていかなければいけませんので、おのずからかなり密度の高い仕事が要求されてくると

大森均

1993-10-20 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

参考人大森均君) 大森でございます。  今先生おっしゃったような魅力ある職場というのは簡単なようで非常に難しくて、私ども労働組合でありますから、それが仕事でありますからやっているのでありますが、なかなか進んでいないのが実態です。  一番最初に大事なことは、やっぱり労働時間短縮だなと思っているんです。この業種というのは一日の労働時間を短くするということはなかなか難しい。つまり朝出勤したならば仕事

大森均

1993-10-20 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

参考人大森均君) 全日本運輸産業労働組合連合会生活福祉部長を担当しております大森でございます。  本日は、この調査会で物流問題、とりわけ魅力ある職場づくりといいますか、私どもが最大の目標にしております課題についてお取り上げいただいたことについて、お礼申し上げたいと思います。  まず、トラック運輸の現状につきましては、今ほどトラック協会理事長の方からお話がありましたので多くは申し上げませんけれども

大森均

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